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HDP — HARDWARE DESCRIPTION PLATFORM
PRODUCT — 構想段階…

HDP_

HARDWARE DESCRIPTION PLATFORM

ハードウェアの仕様を、AIが読める言語に。
ロボット開発の再実装コストをゼロに近づける。

01PROBLEM — インピーダンス・ミスマッチ

AIは意味を語り、
モーターは電流で動く。

SEMANTIC SPACE
「棚の箱をテーブルに置け」
LLMが扱うのは意味の空間。物体・目的・手順は理解できるが、その先の物理には届かない。
PHYSICAL SPACE
「モーター3番に3.2Aを120ms」
実機が動くのは電流・トルク・熱の世界。定格、応答遅れ、安全マージン——データシートの中にしかない知識。

この2つの空間の断絶が「インピーダンス・ミスマッチ」。ハードウェアが変わるたびに制御ソフトをゼロから書き直すコストが爆発し、ロボットの多様性を殺している。

02SOLUTION — 仕組み

仕様を書けば、制御が生まれる。

kaizo@hdp:~$hdp generate --target quadruped
[1] DESCRIBE
HDP SPEC (YAML)
電気・熱・安全などの物理特性を構造化して記述
[2] GENERATE
LLM PIPELINE
LLMが制御コード・ドライバ・安全ロジックのスケルトンを自動生成
[3] DEPLOY
TASK-OPTIMIZED ROBOTS
汎用ヒューマノイドではなく、タスク最適化ロボを迅速に構築
✓ control layer generated in 42s — ready to deploy
actuator_m3.hdp.yaml — 物理特性の構造化記述
actuator: m3_brushless
  rated_current: 3.2A
  peak_torque: 8.4Nm
  thermal_limit: 85C
  safety:
    overcurrent_cutoff: 4.0A
    estop_latency: <10ms
generated — LLMが生成する制御・安全ロジック
// auto-generated from HDP spec
void drive_m3(float torque) {
  torque = clamp(torque, 8.4);
  if (current() > 4.0) estop();
  if (temp() > 85.0) derate();
  apply(torque);
}
03ARCHITECTURE — 三層構造

既存標準を壊さず、拡張する。

URDFなどの既存規格を置き換えるのではなく、その上にAIが参照可能な物理特性の層を重ねる。既存のROSエコシステムと互換性を保ったまま導入できる。

L3 ─ 制御・AI層LLMによる制御コード・安全ロジックの自動生成
L2 ─ 物理特性層電気・熱・安全 — YAMLで構造化、AI参照可能
L1 ─ URDF等 既存規格形状・関節構造 — 互換性を維持
04VISION — 目指す世界

汎用ヒューマノイドの、対極へ。

1台で何でもこなす高価な汎用機ではなく、タスクに最適な形状のロボットを、レゴブロックのように素早く安く組み上げる。掃除には掃除の、収穫には収穫の、点検には点検のかたちを。HDPはその世界の共通言語になることを目指す。